グルテンフリー in NYC

今回一番感動したのは、
やっぱり友達宅で友達がすごく気を使ってくれ、
本当に不安になる事がないシンプルなお料理でもてなしてくれた事

チキンをレモン&ガーリックでグリルしたもの
アルグラのサラダ & 自家製ドレッシング
マッシュルームのリゾット
そしてチョコレートと卵だけで作ったと言うケーキ♪

これは本当にグルテン・アレルギーを持っている人にしか分からないと思うのだけど、
外食の中でも知人宅を訪れる時が一番難しいと思う

というのも、グルテンって隠れた所に入っている事が多いので、
小麦粉とパンさえ出さなければOKAYと思っている人も多かったり、
缶詰などを多用したお料理だとかなりリスキーで食べれない事多し

大概はアレルギーがある事をいって「何か持っていこうか?」と言うのだけど、
「大丈夫!グルテンフリーで作るから何も持ってこないで!」と言われると、
その人のグルテン・フリー知識次第で何も食べれない事もある

例えば、リゾットなら平気でしょ?と思うかもしれないけど、
ソースが市販のトマトソースなどを使っていると、
缶の材料にグルテンフリーと書いていない限り、
かなりのチャンスでグルテンが入っている

サラダなら平気でしょ?と思うかもしれないけど、
市販のドレッシングなどがどばっとかかっていると食べれないし、、、
自家製ドレッシングでもマスタードなどの物によっては
グルテンが入っている事があるし、
マヨネーズやケッチャップも大概フリーと書いていない限りは難しい

一番辛いのは、お呼ばれ先で食べれない事ではなくって、
グルテン・フリーを頑張って用意してくれたホストに
食べれない事を伝えなくてはいけない時、、、
せっかく私一人の為にメニューを変えてくれたり考えてくれたりするのだけど、
私も次の日にミーティングがあったりすると、
具合が悪くなれないので、相手の好意を考えて食べると言う事もできない

まだまだどうやって対処していくか勉強中だけど、
1年以上グルテン・フリーのダイエットを始めて、
全ての友人が本当に気を使ってくれている事に感謝

女友達で出かける時も、
幹事の子が「このレストランなら大丈夫?」等と前もって聞いてくれたり、、、

ヨーロッパの友人や、日本の友人からは、
まだまだパブリックでの食アレルギーの対処は大変だよね、と聞かされるので、
こうしてアメリカで今のところ大変な思いもせず、
毎日暮らしていけるのは本当にありがたいな、と思います

次回は本当にグルテンフリーとは思えない位美味しかった
ニューヨークのイタリアンレストランを紹介します〜


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